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ふっかつへ
許可がでた。

復職。

太鼓判はというわけにはいかない。と念を押された。
けど、傷病手当の期間が終わることや肝機能の数値の若干の良化(横ばい)を鑑みて、OKが出た。

ああ、やっと、社会に戻れる。

と、嬉しかった。

その時は。

時間が経過するごとに、不安が出てきた。

生活習慣。
 社会人にはあるまじき起床時間。
 入院中のほうがよっぽど規則正しい。
他人と接すること。
 家族以外ほとんど接していない。
 友人から連絡がくることもほとんど無い。
 人は「重要感」「必要感」をもたれることが嬉しいというけど、そう、思う。
 わたしにはそれを感じられることが無いに等しい。
外見。
 やっぱり痩せてる。ガリガリ。いつもの洗面所で鏡を見れば見慣れた自分だけど、
 外出してウィンドウに映る姿やカメラなんかで客観的に見ると痛々しい。
 薄着の季節が怖くて仕方ない。体に厚みがほしい。肉ほしい。尻ほしい。胸ほしい。
 髪も根元のほうは徐々にまっすぐにはなってきたけど、全体的にちりちり。白髪も。
精神的に。
 すぐに、こころが折れる。

元の会社に戻るわけだけど、受け入れてくれる体制がある、この会社でよかった。
と思う反面、制度として受け入れはできても、人として、どう受け止められるかはわからない。

女性の多くない会社だ。
事業所の規模が小さいからだけど、結婚・出産を経て第一線という女性がいない。
入社したての頃は、勤続10年越えて独身でバリバリなんて想像はしていなかった。
結婚して子供産んで、できる限りバリバリやりたい。とは思っていたけど。
結婚・出産は自分の人生の中に組み込まれているイベントであった。必ず。
だからこの会社でやっていけると思っていたのだ。

けれど、こういう立場の目標にできる上司がいない。

それ、になれるほどの力が今のわたしにはない。能力もどのくらい落ちているのやら想像もつかない。
転職するにはまだスキル不足では?という思いがあって、もっと仕事できるようになるぞー!と、思っていて、
マンネリ化しかけた仕事が少し面白くなってきた矢先の発病だっただけに。
奪われた感が否めない。無責任さも際立っている感じがする。

怖い。

今は、そういう思いでいっぱい。

そうするとまた「なんでこんなふうになっちゃったの?」って気持ちが湧いてきて泣けてくる。
どうしようもないのに。

せっかく元気になれてきたのに。仕事してもいいっていってもらえたのに。

怖い。。。

どうしたらふっかつできるかな。こころ。
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テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記

【2008/03/04 23:09】 | ひとりごと | トラックバック(0) | コメント(5)
<<甘え | ホーム | 2日後に>>
コメント
復職、おめでとうございます!!
許可が出たことだけでもおめでとうだと思いました。
働くことは取り立てて立派なことではないし、たくさんの人が様々な理由から働いていると思うけど
外に出て、労働の対価として金銭を受け取る。
もし、それをしなくてもいい立場にいる人ならば
それでいいと私は思っています。
いなここさんは、なんにつけがんばろうという姿勢がステキです!
でも、自分にできないことは誰かがやってくれるし
誰かができないことを自分はやっている(はず)だと思います。

いなここさんは私にとってはとても影響力のある人ですヨ。
現に今までしなかったことをいたりしてるんですからっ。
そうやって知らないところで誰かに「重要感」や「必要感」を与えているのではないかなぁ~。
なんて、思ったりしてます。

はは、今日はチョット偉そうだったかなぁ・・。
大人ぶってみましたっ。(大人すぎなんですけどねぇ年齢だけは)

泣かないでね。

【2008/03/05 02:12】 URL | 2121 #-[ 編集]
うわー、ひとつ山越えおめでとう!!

失ってしまったものは戻らないけど、
そして、どうしようもない現状もあるのだろうけど、
今のいなここさんなら、もっともっと強く立ち向かっていけるはず!
可能性ゼロの環境ではないはず!

ちなみに外見。
お世辞とか抜きに、本当に、聞いた体重より太って見えたよ。太って。。。というか、確かに痩せてるけど、無茶苦茶って感じではなかったよ。

私もしばらく休んで大学行ったとき、デカドロンで顔がパンパンだったから、すごい言われた。まぁでも、言いたいやつには言わせておけばいいのさっ。
本当のいなここさんを知ってるひとはいるし、大事だと思う人もいるし、私もいなここさんのこと好きだしi-175
それに、何より、私たちはいろんなもの見て乗り越えてきたじゃない?あれに比べたら、怖いものなんてそうそうないよ!!だいじょうぶo(^-^)o
【2008/03/05 14:09】 URL | うみねこ #FOTi0RoY[ 編集]
こんにちは^^スペーストミーです。
いななこさん・・・おひさです。^^
そして・・・
復職おめでとうです^^・・・・
怖い気持ちは良くわかります。
でも、受け入れてくれる会社があるだけ・・・
幸せだとトミーは思うんですが・・・・・
いかがでしょうか?

健康に関しては、やはり重要だと思います。
体重だけが全てではないと思いますが・・・・
心が晴れ晴れしてくれば、自然と容貌も変化してくると思いますので・・・・
まずは、気分転換をして・・・・パラダイムの変換(詳しくは、七つの習慣という本で)
を図ってみたらどうでしょうか?
そこから何かが変われば、OKだと思います。
あ、勝手なことまた書いてしまいたが・・・・
たまには、またトミーのブログにもよって下さいね!^^
お待ちもうし上げます^^!
【2008/03/06 00:10】 URL | スペーストミー #-[ 編集]
ふっかつにむけて一歩ですね。
一般的な「太鼓判」は私たちはたぶん一生もらえないから、
「復職許可」は立派な太鼓判だと思います。自信をもっていきましょう。

いなここさんの会社は、とても受け入れ体制が整っている会社だと思います。
その制度を利用しないのはもったいないと個人的には思います。
私の会社はフルタイムで働いても、半年の間皆勤しなければ休職(1週間以上連続で休むこと)
が再度できません。
通院があるので絶対皆勤なんてむりなんですよ、、、、1,2年は、、、
だから次に1週間以上の休みが必要な状況になると退職、、、ということになってしまいそうです。
私たち移植者にはちょっときついですよね。
突然GVHDが出ることもあるし、帯状疱疹やその他色々心配がありますものね、、、
なるようにしかならないですが、、、、

怖いと思われる気持ちはとてもよくわかります。
世の中優しい人ばかりでないのも事実です。
でもここは甘えられるものにはどっぷり甘えて、利用できるものは利用しちゃいましょう。
私が許す!(笑)

プログでははきだして私もがんばります。

いなここさんは痩せすぎで悩んでいるけど、
私は太りすぎで悩んでます....まったく,,,白血病にあるまじき体重増加、、、、、
(移植前より重い)
たして2で割るとちょうどいいのにね。。。
【2008/03/06 21:51】 URL | haru #-[ 編集]
2121さん → こんにちは。ありがとうございます。コメントいただいて、ちょっと泣いちゃいました・・・。もー泣かない。
もうちょいがんばれるよう見守ってください。

うみねこさん → こんにちは。見た目、そんなにひどくなかった?!ちょっと安心。
照れッ。わたしもうみねこさん好きです。
大丈夫p(*^-^*)q っていえるようになります!

トミーさん → こんにちは。ごぶさたしています。
幸せはひとそれぞれですよね。以前なら当然と思っていたことが手が届きにくいものになってしまっているので・・・。また、お邪魔します。

haruさん → こんにちは。復職しても有給なんてつくのはいつのことか。。。とかも思いますもんね。いろいろきびしそうです。
わたしもあいかわらず吐き出してます笑
体重増加!!う、うらやましい。足して2で割りたいですね、ほんと!
【2008/03/09 16:45】 URL | いなここ #-[ 編集]
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めざすところは


慢性骨髄単球性白血病を患い、骨髄移植、幹細胞移植をうけて現在ようやく会社に復帰したいなここの日記です。 失恋のショックも引きずりつつ。身内の事故もあり、再度休職中。9ヶ月の休職後、ようやく再度復職しました。

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プロフィール

いなここ

Author:いなここ
2002年4月:会社の健康診断時、白血球が多いと診断。

ただその後は、経過観察。

2005年7月末頃:体調不良を感じ病院へ行くと、
白血球13万!
2005年8月:『慢性骨髄単球性白血病』と診断。

2005年9月:骨髄バンクへ登録。

ありがたいことに、ドナーが見つかり、骨髄提供をうけ移植をおこなうことになりました。

2006年2月:バンクドナー様より骨髄移植。

移植後100日、退院のめやすです。その日に、生着不全と診断され、再度の移植を行うことになりました。

再移植は、臍帯血移植かHLA不一致の母からの移植か、決断をしなければなりませんでした。骨髄バンクでの再コーディネートを待てない状況だったのです。

2006年6月:2度目の移植となる造血幹細胞移植。母とはHLA型2座不一致ではありますが、ドナーになってもらいました。

それから約100日、決して順調!!とは言い切れませんが、退院することができました。

2006年10月:重度のGVHDを発症。再入院。

2007年1月末頃:ようやく退院。
2007年4月会社へ復帰。
2007年7月再度休職。

2008年4月再度会社へ復帰。

2008年8月末頃 ステロイド性(?)白内障により水晶体再建術を実施。

いつかホンモノ見にいきたいな

moreから笹があげられるみたいです♪

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